このまんがのように、慰安旅行の会計業務を、
旅行に行った本人が行うケースは、少ないかもしれません。
旅行先では神経を使いながらレシートを必ずもらうように心がけ、漏れがないように細心の注意を払い・・
外貨から円に替え、その後も1円もミスしないように慣れない計算作業をすることになる。。
まったく慰安にならなかった!
という、実際にあった話です。
本当に「社員の慰安」になっているのでしょうか?
よけいに、大きな負担を強いてはいないでしょうか。
研修の意図があるならば、最初から「慰安旅行」と言わないことです。
目的が失われている習慣、
ぜひ今一度、見直してはいかがでしょうか?
慰安旅行って、ホントに慰安のためにあるんですよね…?
- 更新日:
- 公開日:
この記事を書いている人
株式会社そだてる 編集部
株式会社そだてるは、「従業員が幸せになる会社作り日本一」を目指して日々仕事に取り組んでいます。私たちの日常や仕事を通して感じたことをアウトプットしていきます。