3月21日、法政大学市ヶ谷キャンパスで開催された

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の表彰式に参加してきました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」のまとめ記事はこちら

大賞の内容

この「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」は、

「正しいことを、正しく行っている企業」「人を幸せにする経営を実現している企業」

を表彰する制度。 → 日本でいちばん大切にしたい会社大賞

 

「日本でいちばん大切にしたい会社」(あさ出版)の著者、坂本光司先生が会長を務める

「人を大切にする経営学会」が運営されている顕彰制度です。

 

この賞は、「日本でいちばん応募資格が厳しい」とも言われています。

「黒字経営(経常利益)」

「外注企業・協力企業等、仕入先企業へのコストダウンを強制していない」

「障がい者雇用率は法定雇用率以上」等、

5つの厳しい条件をナント5年以上にわたって継続していないと、

応募すらできません。

 

そして、更にその中から「人財育成費」「高年齢者や障がい者の雇用」「福利厚生制度」・・

等の審査項目を踏まえ、受賞企業が決定されます。

 

そんな厳しい条件を踏まえて受賞された企業や団体の事例発表・・・

いずれも心打たれるものばかりでした。

 

今回の学び

そして、「いい会社」をつくるヒントも多数見つかりました。

 

また、当日は坂本先生による受賞企業の講評から、内閣総理大臣夫人 安倍 昭恵氏の心温まる基調講演まで。。。

またその後には受賞企業を囲んだ懇親会もあり、とても有意義な一日となりました。

 

この賞を受賞できるような「いい会社」をもっと増やしていきたい・・・

今回の表彰式に参加して、その想いを改めて強く持ちました!

 

なお、受賞企業の事例については、また別の機会にお伝えさせていただきますね!