「ラップ」といっても、サランラップではありません!
音楽です!ミュージックです!
まずは、こちらをご視聴ください!
ということで、
株式会社そだてるでは、ラッパーさんとのジョイント企画で、
会社案内用のラップを作ってみました。
制作の過程などを紹介したいと思います。
目次
ラップのいいところ
その1「歌ではない」
「歌」ではないので、「音痴」でも大丈夫。
リズムに合わせてしゃべる感じでOK!
録音の際に、ラッパーからの指導もあるので、
安心して臨めました。
ラップは、メロディをあまり必要とせず、似た言葉や語尾が同じ言葉を繰り返す、韻(ライム)を踏むのが特徴的で、口語に近い抑揚をつけて発声する。wikipediaより引用
本格的なマイクなどの機材をつかって、録音して貰いました。
歌うことに集中しすぎて全員写真を撮り忘れてしまったため
ここでは素材写真ですが、、
本当にこの設備で録ってもらいました!笑
こんな機材を実際に見るのは初めてで、
それまではあまりノリ気ではなった社員も、
ここで一気にテンション爆上がりでした。
その2「チームビルディング」
撮影・録音などを進めていくにあたり
今回は当社もプロジェクトチームを結成。
打合せ・撮影段取り・収録・ビデオチェック・仕上がりチェック
などの工程を経て、完成にいたりました。
最初は嫌がっていた社員(苦笑)も、
制作が進むにつれ、仕上がりのイメージができたのか、
積極性が増してきました。
1つの作品をみんなで作り上げるプロセスが
とても良かったと思います。
その3「伝わる」ような気がする
当社が制作する「まんが」もそうですが、
「伝わる」という点では、
「歌」ではなく「ラップ」というところが
とてもいい感じです。
「想いをリズムにのせて伝える」という手段としては、
素晴らしいものがあります。
ちなみに、ラップとはなにか?
ラップ (rap) とは、音楽手法、歌唱法の一つ。「韻律、リズミカルな演説、ストリートの言葉」を組み込み、バックビートや伴奏など様々な方法で唱えられる。ラップの要素には、「内容」(何が言われているか)、「フロウ」(リズム、韻)、「話し方」(終止、声調)が含まれる。wikipediaより引用
収録がおわると、覚えた歌詞も忘れてしまってました。
でも、その後何度か聴き返すうちに
リズムと言葉が耳に残っていることに気が付きました。
韻やリズムにのせることで、
自然と言葉が頭に入ってきやすいみたいです。
ラップで企業が大切にしていることを言葉にすることで、
聴く人に伝わって、覚えてもらえるような
効果があるのではないかと思います。
ラップ制作をオススメします!
あなたの会社でも、ラップを作ってみませんか?
会社説明会で流せば、目立つこと間違いなし!
ホームページで流せば、視聴率アップ!
想いがビンビン伝わります(^^)/
興味ある方は、こちらからお問合せください。