社員の豊田です(^^)/
今日は仕事でよく触れる、Googleアナリティクスを使ってホームページを改善するというテーマで書かせてもらいます。
目次
売れるホームページを作ろう
売れないホームページ
アクセスが少ない
ホームページで集客を考えるときは、アクセス数を見ます。
欲しい問い合わせの数を、アクセス数が上回ることを目指します。
googleアナリティクスでは、[ユーザー]-[概要]で見ます。
問い合わせ(購入)が少ない
※通販サイトの場合は問い合わせというプロセスがないため購入されたかどうかを見ます。
訪問数と比較して、問い合わせの数が1%未満だったら、見直しが必要です。
売れるホームページ
検索結果で上位に出る
検索エンジンで、例えば「母の日 プレゼント」などと検索した場合、大抵の人は上から順番に見ます。
上位に表示される方が有利です。
そのために、SEO(検索エンジン最適化)の対策をする必要があります。
行動させる
アクセスしてから、問い合わせや購入ページにたどり着いてもらわないと意味がありません。
しっかりと、導線を設計します。
値段ではなく、価値で選ばれる
しっかりとホームページで、自社商品の価値を伝えましょう。
ちょっとしたデザインの工夫や、キャッチコピーでも反応が変わってきます。
googleアナリティクスを使って改善する
顧客
「ユーザー」を確認します。
「行動」-「ユーザーのロイヤリティ」で滞在時間、ページ数、行動をチェックします。
自社
「コンテンツ」ー「サイトコンテンツ」
「すべてのページ」、「離脱ページ」から、よく見られているページと離脱ページの関連を見ます。
競合
「トラフィック」ー「検索エンジン最適化」
「検索クエリ」
上位にあるキーワードで、googleで検索してみて、競合のサイトを見てみます。
戦略
「トラフィック」ー「サマリー」、
「コンテンツ」ー「サマリー」
ユーザーがどこから来たのか?どんなことに興味があるのか?などがわかります。
コピーライティング、イメージ
「ユーザー」ー「行動」
訪問者がどれくらいの時間読んでくれているのか?
訪問時にどのページを見たか?
再度訪れた数などがわかります。
あまりにも滞在時間が少ないと、読まれていない可能性があるため、コピーや見た目を見直します。
レイアウト
「コンテンツ」ー「ページ解析」
※かつては「ページ解析」ツールで見直しができていましたが、現在は廃止されているようです。
googleクロームの拡張機能では使えるそうです。
ホームページの見た目を見直す
デザイン
※かつては「ページ解析」ツールで見直しができていましたが、現在は廃止されているようです。
googleクロームの拡張機能では使えるそうです。
スクロールさせるポイント
- 1ページですべてが伝わる
- 閲覧者を迷わせない順番で伝える
- 最後に、問い合わせボタンなどから行動に結びつける
訪問者が離れやすいページをつぶす!
「コンテンツ」ー「サイトコンテンツ」
「離脱ページ」
離脱ページが、お問い合わせフォームのサンキューページだったらいいのですが、
そうじゃないコンテンツから漏れている場合は内容の見直しが必要です。